Cinedeck がソフトウェアベースのインジェスト・ソリューションを発表しました。

Cinedeck、ソフトウェアベースのインジェスト・ソリューションを発表

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米国ニューヨーク、2022年1月31日 

シネデック がCD2を発表した。CD2はCinedeckインジェストサーバーのフルレンジと同じ機能を純粋なソフトウェアソリューションで提供する。

Cinedeck CD2は、放送局やコンテンツ制作者が編集や配信に適した生映像を素早く簡単にインジェストできるようにします。CD2を使用してインジェストし、Edit While RecordとPlayout While Record機能によりライブ配信が可能です。ライブでない場合、インジェストされたコンテンツはCinedeckマルチチャンネルコントロールアプリを使ってスケジューリングすることができます。

CD2はマルチカメラインジェストを可能にし、JPEG2000、XAVC、ProRes、DNxHR、4K Multicam、Cinedeckレコーダーなど、幅広い入力フォーマットをサポートします。また、SRT、NDI、3G/12G、IP-2110などの主要な入力ソースにも対応しています。

CD2は、録画中のファイルのビデオイメージに書き込むことができるテキストメタデータエレメントの幅広い選択を提供します。また、ユーザーインターフェースやSDIビデオ出力のオーバーレイとして、または位置、サイズ、色を完全に調整できるエンコードされたビデオへのバーンインとして、文字を出力することもできます。

Cinedeck社COOのJane Sung氏は次のようにコメントしている:「ソフトウェアベースのインジェストツールをお客様に提供できることを嬉しく思います。この新しい開発は、ハードウェアへの依存を取り除いただけで、既存のインジェスト・サーバーと同じ機能豊富なプログラムを提供します。Cinedeckは、ユーザーにとってワークフローをより効率的にする方法を常に模索しており、CD2はインジェストをクラウド化する我々の計画を拡張するものです。"

完全にカスタマイズ可能なRESTful APIにより、プロダクションやポストプロダクションのワークフローの他の部分と簡単に統合できます。

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シネデックについて

Cinedeckは独創的で直接的なワークフローを創造しています。 カメラからポストまでのワークフローを最速で行うための編集可能なフォーマットのエンコードであれ、現在特許を取得しているインサートエディットテクノロジーでファイルを納品フィニッシュラインに持っていくためのサポートであれ、Cinedeckは最も効率的なワークフローを可能にするツールの作成に専念しています。

メディア連絡先

ヘレン・ウィードン

ラディカル・ムーブス

helen@radicalmoves.co.uk