ProResは、多くのビデオプロフェッショナルの間で選択されているコーデックです。幸いなことに、Padded ProResファイルでは挿入編集が可能なので、ちょっとした変更のためにファイル全体を再エクスポートする手間や費用がかかりません。

ProRes Padファイルを作成できる2つのワークフローがあり、どちらも完全に無料です!

  • 様々なNLE用のプラグインがあり、CinedeckはAvid MCとPremiere用のプラグインを作成しました。
  • Standard ProResをPadded ProResに、またはその逆にバッチ処理できる無料のリラップユーティリティです。

無料プラグイン

挿入可能な」ProResファイルの書き出しに対応しているNLEは?

  1. Avid Media Composer - Cinedeck経由のAMAプラグイン
  2. Adobe Premiere (Media Encoder) - Cinedeck経由のプラグイン
  3. Autodesk FlameとSmoke - 2018年リリースで利用可能
  4. DaVinci Resolve - v.14以上
  5. FilmLight Baselight v.5以上

リラップ・ユーティリティ

ウォッチ・フォルダ・ベースのProRes PADワークフロー・リラップ・ツールを使って、ProResファイルをバッチ処理し、ビデオ・インサート編集に備えることで、時間を節約できます。